2014年
10月
14日
オンセラレイキの琴寄美恵子です♪
今日は素敵なお日様に出会いました(#^.^#)
白鳥に観えませんか?!
”冷えのぼせ”チェツクリスト
◍冷えを感じていないが、手足は冷たいと言われる
◍手足が冷えているのに、頭だけ暑くなることがある
◍暑い日や運動の後に、胸より上が熱くなり、汗がどっと出る
◍冷えの自覚はないが、冷たい物を飲食後飲み、トイレが近くなる
◍手のひらや足の裏などに、じっとり汗をかく
上記の症状が、1つでも該当する方は”冷えのぼせ”の可能性があります。
〇〇社で調査をした結果、
冷えのぼせの割合を世代別にみると
女性の方で、50代と20代の方が50%以上に該当したそうです。
50代の方は、更年期の頃なので”冷えのぼせ”が
起こるのは理解できます。
20代の方の”冷えのぼせ”は現代の環境のせいかもしれません、、、。
夏は、エアコン、冬は寒くても暖房のきいた部屋のなかで
アイスクリームを初めとする冷たい物の常用。
冬は、身体を温める物を食べて
お腹や身体を温めたいものですね!!
先日、薬膳料理主催のセミナーで
旬の物を食べることの大切さを学びました。
旬の物を食べるのが身体に良いそうです!!
皆さん、旬の食材を摂って
冬の寒さに負けない体を作りたいですね。
2014年
8月
27日
オンセラレイキの琴寄美恵子です。
今日は、具体的なツボの位置を説明していきます。
生理痛に効果のあるツボ!!(その1)はこちらから
①気海(きかい・中極(ちゅうきょく)
◆ツボの位置
【気海】おへその真下指2本分下がったところにあります。
【押し方】 中指の原で押してみましょう。
【中極】は、おへそから指5本下がったところにあります。
【押し方」 中指の原で押してみましょう。
【2つのツボの効能】 婦人病によく効くツボです。
②血海(けつかい)
◆ツボの位置
ひざ上のくぼみ上端のところです。
【押し方】 指全体を使い、もみほぐしましょう。
【効果】 月経周期を整え、生理に伴う不快な症状を緩和する働きがあります。
③三陰交(さんいんこう)
ツボの位置は、うちくるぶしから上へ指4本分のところです。
【押し方】 指全体を使い、もみほぐしましょう。
【効果】 月経周期を整え、生理に伴う不快な症状を緩和する働きがあります。
④胞膏(ほうこう)
◆ツボの位置
腰の第二仙椎棘突起の下から左右に指四本分のところです。
【押し方】 親指のはらで押してみましょう。
【効果】 特に子宮をつかさどるツボとして婦人病治療には欠かせません。
毎日、根気よく続けましょう。
写真は、インターネットよりお借りいたしました。
ありがとうございます。
2014年
8月
26日
オンセラレイキの琴寄美恵子です。
サロンの日々草が元気に咲いています(*^_^*)
今日は、女性特有の病気について書きます。
【生理痛】
生理痛、月経不順は、女性特有の大きな悩みですね。
下腹のはりや痛み、頭痛、肩こり、腰痛、のぼせ
足の冷えなど、症状はおひとりおひとり違います。
(人によってさまざまです。)
いちばん辛いのは、生理でお休みする、、、。
その事に対するまわりの理解を得ることが
難しいことではないでしょうか!!
一般に月経の周期は25~36日以内と云われていますが、
この範囲を超えて短かったり長かったりしたら、
注意が必要です。
生理痛は辛いですよね。
薬を飲めば、痛みは落ちつくかもしれませんが、、、、。
なるべくなら、薬は飲まないで治る方法があったらいいのに、、、。
そんなあなたに朗報です!!
身体の痛みがお薬を飲まなくても改善する
いい方法があったら、実践してみたくないですか?!
まずは、【ツボ療法】を試してみてはいかがでしょうか。
気海(きかい)、中極(ちゅうきょく)、血海(けつかい)
胞膏(ほうこう)、三陰交(さんいんこう)のツボを押してみましょう。
生理にかかわる不快な症状を改善するツボです。
根気よくやってみてくださいね。
改善するまで根気よく続けましょう(*^_^*)
具体的に、つぼの場所が分からない、、、
という方は、相談は無料ですから、
聞きに来てくださいね。
予約制なので、アポイントは必ずお願い致します。
お名前、電話番号、メールアドレス、無料相談の予約と書いてくださいね。
〈出張していることや、体操教室にも通っているのでね。)
電話
090-2225-8706メールはこちらへ kotoyorimieko@gmail.com
メールして、2~3日経っても連絡がない場合は
090-2225-8706まで、電話をお願い致します。
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2014年
1月
18日
『冷えを改善しながら、目の下のくま・小じわ・たるみをとる』NO.3
今日は、【陥谷(かんこく)】と言うツボです。
このツボを温熱すると『顔に滞っていた「氣」が体の全面を引き締めながら流れるからです。
頬のラインと身体のラインもきれいになり、足を温めることにより、
冷えも改善できます。
ツボの事言われても素人の私には、どこがツボかわからないなんて半べそ
書かなくても大丈夫です。
オンセラセラミックは、底の面が広いので多少ツボから外れていたも心配ないです。
(この写真はこんな感じでしますという感じでアップしました。)
陥谷のツボに置いて温熱をします。
2014年
1月
17日
『冷えを改善しながら、アンチエイジング‼︎ NO.2 』
今日も引き続き足つぼです。
このつぼは【照海 しょうかい 】と言います。
足の内側くるぶしから親指1本分のところにあります。
〈効能〉
照海は血行を促進し、冷えを和らげます。不眠や不快感なども緩和します。
寝不足は、美肌に大敵です。
足と脚を温熱しながら、素肌美人になりましょう!!
勿論、冷えも改善できちゃいます。
焦らず、コツコツと♪
2014年
1月
16日
『冷え性改善とアンチエージングが出来たら嬉しいですね!!』
今日は、【
崑崙(こんろん)】という足のつぼのご紹介です。
このつぼ『
体の冷えを解消すると同時に背面の筋肉が引き締められて脚痩せやヒップアップに効果があるんです。』
瞼のたるみが取れたり目の表情が豊になって明るい印象になります。
健康的な美しさを手に入れるためには下半身に溜まった水分を上半身に返して循環させることが大切なんです。
それが美容のベース作りになります。
足のつぼを温めて冷えを改善しながらアンチエイジングしましょう。
継続していくことで、冷えが改善されながら、お顔の印象が変わっていったら嬉しいではないでしょうか!!
足湯をしたり、足つぼマッサージをしたり、竹踏みをするのをお勧めです。
オンセラも気持ちが良くて、足と脚を温めてくれます。
オンセラチップ(もぐさを炭にしたもの)で温めると、身体に深く熱が入ります。
2013年
9月
06日
オンセラレイキの琴寄美恵子です。
久しぶりにブログを書いています。
先週のイベントで、『腸能力でガンを防ぐ』という
タイトルに惹かれて参加しました(笑)
『がんにならない食生活』の摂り方を教えていた戴きました。
いつも皆さんにお話ししていることなんですが、
お医者様から伺うと、、、
なんか嬉しいですね♥♡
なぜか宇宙創造・・・ビックバーンの話から始まりましたよ。
写真の資料を戴き、解説していただきました。
ガン細胞は毎日300~500個誕生しているそうです。
ガン抑制遺伝子があるから、病名が付かないのです。
簡単に言うと、ガンにならないように、
ニンニク、生姜、乳製品、魚介類、
特に、野菜、果物、キノコ、発酵食品の味噌を食べましょう。
具だくさんの味噌汁を1日3回食べるといいそうです。
私も、具だくさんの味噌汁を食べてます。
懇親会の時、隣の席のお医者様のお話に私も同じです。
『ガンになったら、1日3回お風呂に入り、1日13回無農薬の人参ジュースを飲む。』
ガンは、冷えが原因なので、体を温めて栄養を摂ると治るそうです。
オンセラ(温熱療法)で、大腸ガンや乳ガンを解善した方もいます。
病気は、冷たいところ(血行不良)に起きるので、
オンセラレイキを毎日して、ガンのリスクを減らしたいと思いました。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
2013年
5月
28日
オンセラレイキの琴寄美恵子です♪
冷え性
冷え性は中医学でいう「水滞(水毒)」体質で、
消化器官が弱く、水分代謝が悪いために、
体内に汚れた血が停滞している状態ともいえます。
むくみやすく、便秘、喘息やアトピーなどの
症状がある場合もあります。
1、冷え原因
冬でも薄着したり、冷たいものを食べたり、
また夏は冷房で体を冷やすことが多く、季節に逆らった生活が、
冷え性の一因となっています。体温が1℃低下すると、
基礎代謝は12~15%低下するといわれて、免疫力も低下します。
自律神経の乱れ(ストレスなどが原因)も血行不良を招き、
冷え性の原因となります。
◆冷え性のシグナル
・手や足・下半身に冷えを感じる。
・顔の血色や、唇の色が悪い。
・風邪を引きやすい。
・生理が遅れ気味。
・冬に腰や関節に痛みを感じる。
ひどくなると、血液循環も悪くなり、肩こりや生理痛、
子宮筋腫など、女性特有にさまざまな病気を引き起こしやすくなります。
生理中は基礎体温が下がり、免疫力も低下してきます。
体を冷やさないように気よつける必要があります。
2、改善方法
≪日常生活≫
◆服装
足先や手など、末端部分から冷え、
また冷え性の人は、足先が冷たい傾向にあります。
靴下の重ね履きをしたり、外出の際には帽子、手袋、マフラーなどで防寒を。
厚手のものを1枚着るより、薄手の物を重ね着する方が温かく、
外出先での調節がしやすくなります。
今月は5月なので、これから梅雨時、そして梅雨明けすると、
本九九的な夏を迎えますが、外は暑くて、
部屋の中や電車の中は、寒かったりしますので、
1枚もって体温調整できるようにしましょう。
◆入浴
ぬるめ(38~40℃)のお湯で、ゆっくり体を芯からから温めましょう。
熱め(42~43℃)のお湯で、足浴や手浴もおすすめです。
◆食べ物
冷え性の人は、夏でも冷たい食べ物や氷の入った飲み物は避けましょう。
越冬するために滋養を蓄えているもの
(豆類、穀類、いも類、根菜など)、
体を温めるスパイスや薬味
(ニンニク、しょうが、唐辛子、シナモン、ねぎ)
などを上手に摂りましょう。
***
食べ物については、中医学の立場から書きました。
(参考文献 七田式中医学通信講座より)
甲田式健康法では、青汁や小食と生野菜を食べる方法があります。
ここでは詳しく書きませんが、最初はかえって冷えを感じますが、
半年も続けていくと身体が慣れてきて冷え性が改善していきます。
食事療法をきちんと守る人に適しています。 ***